<コロナ真理教の人々㊺>byカイジロウ
【パンデミックが終わるとき】
私がこのコロナ騒動の最初から心に留めた事は「感染力と致死力は反比例するはず」という真理でした。
医学者たちは恐怖のウイルスが人を悉く死に追いやると煽りましたが、死んだら感染はそこで止まるはずで、ウイルスが次々に人を殺しながら感染拡大する事は原理的にあり得ないはずだと、私は自らに言い聞かせていました。
ところで以前人工ウイルス説を紹介しましたが、オミクロン変異もまた中立進化の原則を逸脱した人工物という説が有力視されています※①。
※①オミクロン変異考察(荒川央)
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n71264252529a
医学界の陰謀は正当な営利行為と書きましたが、もちろんこのようなマッチポンプが本当に行われていたなら許されるはずもありません。
しかしこの犯罪の立証は難しく、それが数々の陰謀論に繋がっている訳ですが、一方でその構図自体が真の犯罪者の思う壺であることに、我々は気付くべきです。
ある程度の毒性を持ちながら感染拡大するウイルスの開発は至難の業と思われますが、狂気の医学者たちはこれまで何度も人工ウイルスを撒いただけなのかもしれません。
それは致死性が強くて感染が広がらなかったか、或いは感染は拡大したけれども気付かないほどの弱毒症状を繰り返しただけなのかもしれません。
私たちは今回のコロナ騒動だけの必然を考えますが、それは報告されたものしか考えない想起バイアス※②の可能性があります。
※②想起バイアス(wikipedia)
https://w.wiki/933e
私たちが博打で大儲けした人を羨む時、当人のそれまでの幾多の損失に思いが至ることはありません。
私たちが正気を取り戻したのはオミクロンの弱毒化で大勢の人が感染して慣れたからです。
つまりもしこれが人工変異だったとしても、犯罪者にとって、オミクロンは感染力を重視しすぎた失敗作でした。
パンデミックは私たちが慣れさえすれば終わります。私たちは自分たちの手でパンデミックを終わらせることが出来るという自覚を持つべきなのです。
コロナ真理教の人々〈第1シリーズ〉
①庶民が医学に疑問を持たねばならない
②医学は科学ではない
③医学の常識は歴史と共に変わる
④医学は宗教に近い
⑤人は信じたいことを信じる
⑥医学と闘うために
⑦誤解:コロナは恐怖の殺人ウイルスである
⑧誤解:超過死亡は出ていない
⑨誤解:死亡が増加しているのはコロナのせい
⑩誤解:ワクチンがコロナを抑え込んだ
⑪誤解:未知のウイルスだから最初は分からなくて当然
⑫誤解:今更コロナを振り返っても意味ない
コロナ真理教の人々〈第2シリーズ〉
⑬誤解:コロナワクチンで薬害は起きていない
⑭誤解:そんなに酷い薬害ならマスコミが騒ぐはず
⑮誤解:ワクチン効果は、打つまで分からなかった
⑯誤解:ワクチン有効率95%はスゲエ
⑰誤解:コロナワクチンは感染を防いだ
⑱誤解:コロナワクチンは死亡を防いだ
⑲誤解:それでもワクチンは感染死亡を防いだ
⑳誤解:ワクチンは集団免疫達成に必要だった
㉑誤解:mRNAワクチンは救世主の技術だ
㉒誤解:mRNAワクチンは安全だ
㉓誤解:でもインフルワクチンは効いているでしょ?
㉔誤解:でもワクチンで天然痘が絶滅したでしょ?
㉕誤解:健康であればあるほどよい
㉖誤解:製薬会社は人々の健康のために創薬している
㉗誤解:行動制限に意味はあった
㉘誤解:病院に行くほど健康になる
㉙誤解:マスクに感染防止効果はある
㉚誤解:マスクに効果がなくても念の為にした方が良い
㉛誤解:でもマスクに害はないでしょ
コロナ真理教の人々〈第3シリーズ〉
㉜誤解:でも健康診断は身体のためだよね?
㉝誤解:日本の研究者は誠実で優秀
㉞誤解:薬害は推定無罪であるべき
㉟誤解:人工ウイルス説なんて陰謀論
㊱誤解:人工ウイルスの目的はビルゲイツの人口削減
㊲誤解:反ワクって非科学の一枚岩で気色悪いよね
㊳誤解:接種したが副作用がなかったから大丈夫だ
㊴誤解:シェディングは陰謀論
㊵誤解:DNA混入問題はデマ
㊶誤解:mRNAワクチンにDNAが入る筈がない
㊷誤解:レプリコンは明治製菓の新しいお菓子?
㊸誤解:私の主治医は魅力的だから医者は信用できる
㊹誤解:医学者というプロが間違う筈がない
【トッキーコメント】
昨年末からお届けしてきたカイジロウさんの
「コロナ真理教の人々」、
ついに明日が最終回です!!
コロナウイルスが人工ウイルスというのは、現時点では「有力な説」と書くしかありませんが、コロナ禍が「人災」というのは、もう疑いようのない事実です!
そして、パンデミックは自ら終わらせられる、もちろんインフォデミックも終わらせられる、いや、そもそもインフォデミックなど起こしちゃいけないのです!
このことは、今後ずっと自覚されなければいけません。